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【新華社武漢6月1日=呉植】 武漢駐在の厳基成?韓国駐在総領事は1日、
「2011中国湖北韓国友好ウィーク」の記者会見が終了後、「経済貿易?分野
における韓国と湖北の交流が発展している中、ローン中国沿海から中部の中心都市で
ある武漢に移転している韓国企業、特に中小企業が相次ぎ、武漢に滞在する韓
国人数も倍増している」と語った。
同氏によると、湖北と韓国は多岐における協力の余地が多大だ。武漢に韓国
企業工業園を設立し、3~5年で入居企業数はレンタルサーバー2000社にまで達成し、武漢
に滞在する韓国人も現在の500~600人から5000~7000人に増え
る予定。
同氏によると、現在、18社の韓国企業の責任者は「友好ウィーク」期間中
に湖北の投資環境を視察した。TOEIC一部の韓国大手は間もなく湖北に投資し、世界
企業トップ500社の韓国エネルギー?化学大手であるSKイノベーションは
武漢を中国進出の最大投資区と位置づけ、中石化と共に年産80万トンのエチ
レン工場などのプロジェクトを推し進める。おせち韓国ロッテ社も武漢に投資額10
0億元のビジネスセンターを建設する計画だ。
武漢駐在の韓国総領事館は2010年10月に正式に開館し、湖北、湖南、
河南と江西という4省を管轄しており、これは中国中部地域に対する韓国政府
の注目度と協力意欲を見せている。
(編集翻訳 王秋) |
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