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[2010年11月23日 10:27]
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明野の歴史を学ぶ参加者たち=明野校区公民館
大分市の明野地区自治会連合会(佐藤章蔵会長)と明野校区公民館(山田軍才館長)は、同校区公民館で同地区の歴史を学ぶ講座「明野楽(がく)」シリーズを開講した。明野団地で生活している人を講師に、地域の歴史を後世に引き継ぎ、新しいコミュニティー形成に役立てるのが狙い。
明野の開拓は1946年ごろに始まった,レイキ セミナー。65年から団地が造成され、新産都の発展とともに開発が進んだ。現在の人口は、約9200世帯?約2万3千人。
17日に開かれた第1回には自治員ら約30人が参加,マンション経営。元同校区公民館長の薬師寺達美さん(85)が「年表でたどる明野の歴史」と題し講義,看護師 求人。「明野」の地名は「明るい山野」「明け行く野原」との意味で、明治の「明」、猪野の「野」からとって命名されたことなどを話し、発展の歩みを年表に沿って紹介した。
薬師寺さんは「明野に興味を持ってもらうことで、地域の発展につながればうれしい」と話した。
山田館長は「郷土史というほどの深い歴史ではないが、団地造成と同時に生活を始めた人たちの“生”の話を聞けるいい機会なので、興味があればぜひ参加してほしい」と話している。
講座は、明野の開拓に携わった人たちの苦労話や転勤者として全国から移ってきた人たちの生活、風習などを学ぶ形で、3カ月に1度の頻度で開催する予定という,マンション経営。
問い合わせは同校区公民館(TEL097?551?9026。月?水?金のみ)へ。 |
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