西博会で投資額が約４０００億元の契約を締結

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　「第１２回中国西部国際博覧
会」（以下：西博会）の重要な一環として、西部地域の１２省（区、市）と新疆
生産建設兵団は２０日、国内外の投資家と総計５００件の契約を締結し、投資
額は４０００億元に接近した。

　記者が「第１２回西博会」の組織委員会から得た情報によると、第１２回西
博会の中国西部投資説明会にて、テレビ会議システムの１２省（区、市）と新疆生産建設
兵団は国内外の投資家と総計５００件の契約を締結し、投資総額は３９４５億
８７００万元に達した。この数字は第１１回西博会で締結した契約の投資額を
１７．７％上回った。

　契約を締結した関係プロジェクトは主にハイテク、薬剤師 求人有力資源、装備製造、近
代的な農業、近代的なサービス業、インフラ整備などにわたる。そのうち、サ
ービス業とハイテク産業への投資額が最も大きく、それぞれ１０７２億元と９
１３億元だ。契約の締結は西部各地の産業発展に前向きな影響をもたらし、地
元経済の飛躍的発展を推進すると見られている。

　中国西部投資説明会?経済協力プロジェクト調印式は「西博会」の一環で、
国家発展改革委員会と西部地域の１２省通販人民政府および新疆生産
建設兵団によって共催された。これまでの１１回の西博会で西部地域の１２省
（区、市）および新疆生産建設兵団は投資プロジェクトに関する契約を合計５
４５２件締結し、投資総額は１兆８５１９億元に達した。