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[2008年11月15日 14:05]
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舞台あいさつをする江口方康監督
自らの乳がん體験から、「子どもたちに大ローン オススメ切なことを伝えたい」と“いのちの 授業”を続けている豊後高田 市の元養護教諭、山田泉 さん(49)が主人公のドキュメン タリー映畫「ご縁玉」の 上映が十五日、大分市の シネマ5で始まった。
映畫は、がんの転移を知った山田さんがフランスを旅した時に、世界的なチェロ奏者エリック?マリア?クテュリエさんと運命的な出會いをしたことから始まる。帰國する際、エリック?マリアさんに手渡した「五圓玉」が縁となり、二人は豊後高田ディズニーランド ツアー市で再會。がんの痛み が和らぐようにと、 山田さんの體にチェロを添わせて エリック?マリアさんが 奏でる音色が優しい。
午前九時すぎに初回の上映があり、こテレビ会議システムれまで山田さんに影響を受けた人、講演を聞いた人たちが駆けつけた。豊後高田市かTOEICら訪れた公務員の女性(42)は「二人の 交流、音楽、子どもたちの 笑顔、どれも素晴らしか った。人の縁って本噹にす ごい」と感想を話した。
上映後には、二人の交流を映畫にした江口方康(まさやす)監督(44)=パリ在住=の舞台あいさつも。江口監督は「まさか一本の映畫にできるとは思っていなかったので…」と聲を詰まらせ、「多くの人に見てほしい」と伝えた。
上 映は21日まで。(1)9時 40分(2)11時10分(3)14時40分(4) 16時10分(5)17時40分。問い 合わせはシネマ5(TEL097?536?4512)。 |
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