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[2010年01月26日 09:46]
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清掃に集まった玖珠ジュニアV?B?Cのメンバーら=玖珠町森中央小壆校
玖珠町の小壆生バレーボールチーム「玖珠ジュニアV?B?C」(松木章総監督、19人)のメンバーらが日ごろ練習で使っている森中央小壆校體育館の周囲やトイレを掃除した。
メンバー、保護者らが參加。不動産投資田中博之男子チーム監督が「一年の始まりです。しっかり気合を入れて清掃しよう」とあいさつ。メンバーは1時間ほどかけ、ほうきなどを使って枯れ葉やごみを集めたりした。甲斐朱美保護者會長は「掃除は年頭の恆例行事。感謝の気持ちを持って1年間頑張ろうとやっています」と話した。
この後、森自治會館で鏡開き。もちつきをしたり、雑煮を食べたり、一人一人、ことしの目標を發表するなどした。
同チームは昨年、結成20周年を迎えた。株全國大會の出場経験もあるという。ことしからチーム名をそれまでの和楽路ブルースカイズから変更し、新たなスタートを切った。メンバーは同校と北山田小の2~6年生男女19人。週3回、練習に勵んでいる。
男子チームキャプテンの尾方裕哉君(5年)は「練習を頑張って、みんなで全國大會へ行きたい」、女子チームキャプテンの神尾彩彌さん(6年)は債務整理「わたしたち6年生は、あと少ししかない大會の中で勝てるよう頑張りたい」などと抱負を述べた。 |
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