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[2010年03月17日 09:46]
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今年初めての黃砂が観測され、景色がかすんで見える大分市街地=16日
県內で16日、今年初めての「黃砂」が観測された。上空は晴れ間が広がったが、街並みなどの景色がかすんで見える狀態が続いた。テレビ会議システム大分地方気象台によると、大分市で水平方向に見渡せる距離(視程)は約10キロだった。
市內の大分第一交通大分營業所では、タクシーの車體に黃色く細かい砂がうっすらと付著。女性従業員は「例年に比べ、きょうは少ない方。TOEIC一日に何度も洗車しなければならないほど大変なときもある」と話した。
黃砂は中國大陸の砂ぼこりが偏西風に乗って日本に飛來する現象で、春の風物詩とされる。今年の県內への初飛來は昨年(2月11日)に比べて約1カ月遅い。ディズニーランド ツアー 四国昨年12月26日には、12月としては1978年以來、31年ぶりに黃砂を観測した。 |
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