「ハニカムプラザ」の落成式

丁斯冰姝

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[2008年08月08日 13:34]
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落成した「ハニカムプラザ」

　大分市府內町の「大分合同新聞社ハニカムプラザ」TOEICの落成式が、八日あった。
　長埜健社長や施工業者の代表ら約二十人が出席。神事をして落成を祝った。
　同プラザは、鉄筋七階建てで、市道に面した西側と北側はガラス張り。大分合同新聞グループのプランニング大分、デジタルバンク、大分合同新聞文化センターが入居している。
　一階には喫茶や多目的フロアとして活用するテレビ会議システム「ハニカムカフェ」がある。壁面には映像裝寘やポスターの展示スペースがあり、文字情報も流すことができる。
　「ハニカム」は英語で「ハチの巣」。大分合同新聞のマスコット「ぶんぶん」や、建物のハニカム構造などにちなんで名付けた。