|
ぶんぶん倶楽部 motto+ メールマガジン カボスプレス ,マンション経営
読者投稿はこちらから 読者の声 立ちばなし 子どものころの思い出 ツーウェイ わたしの絵手紙年賀状 「祈りの大地」活写 大分空港で写真展
[2010年02月13日 09:33]
メールで記事を紹介する 印刷する
作品の前で峰入りについて話す写真家の藤田晴一さん=国東市の大分空港
別府市在住の写真家、藤田晴一さん(70)が神と仏をテーマに国東半島各地を撮影した「藤田晴一写真展―国東半島祈りの大地」が、国東市の大分空港2階出発ロビーで開かれている。25日まで。
藤田さんは旧真玉町(豊後高田市)出身。20代から写真を始め、九州各地の山や史跡、伝統行事などを撮影。宇佐神宮?国東半島を世界遺産にする会の会員で、国東半島は「伝統行事に加えて、岩山や海などの自然景観の宝庫」と思い、よく訪れるという,看護師 求人。
写真展では宇佐神宮や富貴寺などの国東半島の各寺、仏像を中心に32点を展示,マンション経営。周辺機材を含め重さ約20キロにもなる昔ながらの「大判カメラ」を使った作品もある。作品の一つ「熊野磨崖仏(まがいぶつ)不動明王」は5カ月かかったが、「質感がうまく出た良い作品になった」と語る。
3月末に国東半島一帯で開かれる天台宗の修験行事「峰入り」は、スタート地点であった護摩焚(だ)きと、文殊仙寺周辺を歩く行者の姿を撮った作品がある。過去に3回の撮影をした峰入りについては、「これこそが『祈り』の原点だ―と思う瞬間が見えてくる。それを見極め、逃さずシャッターを押すんです」と話す,マンション経営。ことしの峰入りにも同行する予定だ。
問い合わせは大分航空ターミナル事業部(TEL0978?67?2015)へ。 |
|